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4月22日発売「vivosmart 5」の実力はいかに!?

4月22日発売「vivosmart 5」の実力はいかに!?

こんにちは、バイヤーのさがやまです。

4月22日に発売された「ガーミン(GARMIN)」のアクティビティトラッカー「vivosmart 5」。
ブラック、ホワイト、ミントの3色ラインナップとなりました☆彡
前モデル「vivosmart 4」との比較も含めレビューしたいと思います。

視認性と操作性がアップ

前モデルからレンズ素材を変え、ディスプレイサイズが大きくなったことにより、
操作性と視認性が上がっています。

ベルトも少し太くなっていますが、だからといって装着感が悪くなっていることはありません。
睡眠の記録を取りたいけれど、就寝中もスマートウォッチ(アクティビティトラッカー)を着けておくのは邪魔だと感じる方もいらっしゃると思います。
ですが、ストラップは肌触りの良いシリコン素材で屈曲性に優れ、
S/Mサイズ:24.5g、Lサイズ:26.5gと超軽量。
ストレスを感じにくいアクティビティトラッカーなのです。

一番最新のアクティビティトラッカー「vivosmart 5」ですが、ひとつ残念な点が…。
ディスプレイまわりの縁の装飾がなくなっていることと、ベルトの留め具が金具からプラスチックになっているのです。
エレガントさがなくなり、チープな見た目になってしまっているのです。
ここが唯一のマイナスポイントですね。

ですが、前モデルの「vivosmart 4」より機能が増えていて、
材料費が高騰している中、税込19,800円の販売価格は、かなり頑張っているのかな、とも思います。
2万円以下でガーミンのアクティビティトラッカーが手に入るのですからね。

新しい機能として、ディスプレイの下部に物理ボタンが1個付きました。
タッチパネルとこのボタンを併用することで操作が楽になっています。
このボタンは、いわゆるホームボタン的な役割になっていて、メイン画面にすぐに戻ることができるのです。

装着してみました

手首13.5cmの私が着けるとこんな感じです。
ミントは爽やかで、思っていた以上に綺麗なカラーです。

自分でベルトを変えられる

今回の新作「vivosmart 5」は、内側からパカッと心臓部を取り出すことが出来ます。
前モデル「vivosmart 4」は一体型になっていて、自分でベルトを外すことができませんでした。
摩耗して破損した場合は、ガーミンの修理サポートに依頼しなければ、ベルトを替えることが出来なかったのです。
ですが、新しい「vivosmart 5」は、別売りのベルトを購入すれば、自分で替えることができます。
その日の気分やファッションでベルトチェンジができると嬉しいですよね。

増えた機能

vivosmart 4」と「vivosmart 5」、防水性や稼働時間は、変わりありません。
全く同じです。

違う点といえば、
「睡眠スコア付きの睡眠モニタリング」
「水分補給トラッキング」
「生理周期/妊娠トラッキング」
「事故検出」
以上の機能が「vivosmart 5」には追加されています。

女性には「生理周期/妊娠トラッキング」は嬉しい機能だと思います。
自分の身体を可視化できると、ずいぶん楽になることもあります。
女性はバイオリズムがありますから、おもいっきり甘やかす時期、頑張る時期、など
メリハリをつけたり、身体と対話するような感じで目安にもできたりします。
この機能については、また改めてご紹介することがあるかと思います。

その他の機能については、また別のコラムでご紹介していますので、そちらをご覧ください。

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vivosmart 4」 販売価格18,130円
vivosmart 5」 販売価格19,800円
金額は、ほぼ同じです。

vivosmart 4」の中では、グレーが一番人気のカラーです。
飽きのこない色ながらエレガントさもあり、2位のブラックを押さえての堂々1位です。
↓↓

麒麟の川島さんが、テレビ番組【櫻井・有吉THE夜会】で紹介したことで、再ブレイクしました。
vivosmart 4」も現役・現行モデルです。

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今やスマートフォンと同じで、スマートウォッチは一人に1本。
多機能で便利なので、着けて生活するのが当たり前になりつつあります。
健康促進として保険会社がスマートウォッチの利用を推奨していたりもします。

発売されているメーカーも種類もたくさん!
たくさんありすぎて分からない、という方も多いかと思いますが、
新作ということで選ぶのもあり、機能で選ぶのもあり、カラーで選ぶのもあり。
使用される方がどこを重要視するかにより、変わってきます。
もし悩まれた方は、ご相談ください!

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